私のボランティアの活動の一環として、
宮城県白石市小原小学校で朗読をしてまいりました。
朗読と読み聞かせとは違い、
絵は見せずに本を読んで、聞き手に伝えます。

今回読んだ絵本は
幼い豆太と、優しいじさまの心温まる物語
【もちもちの木】です。

どうして選んだかと言うと、
臆病豆太が勇気を出すお話なので、
本当の優しさ・思いやりを
子供達に伝えたかったからです。

小原小学校は、1年生から6年生まで
11人の学校です。
この日はお休みの学生さんもいたので
8人。それから、
校長先生、先生方も皆様
真剣に聞いてくださいました。

私の朗読で、真の勇気とは何かを、
わかってもらえたかなあ…
また、来ますと行って、この日は
お別れしました。
とても貴重な体験をさせて頂きました。
ありがとうございました。